死人(しにん) [名] 褐色で、枝は濃い赤紫色。夏に白い小さな花を
唇(くちびる) [名] 咲かせ、秋に美しく紅葉して赤い実をつける。
材は細工物用。/七度灶,欧洲花楸。
灰色(はいいろ) [名] 死んだ人。死者。しびと。/死人,死者。
上下からロをかこむ器官。飲食•発音の役をす
ほど遠い(ほどとおい) [形] る。一般に赤い色をした部分を言う。/嘴唇,
唇。
目まぐるしい(めまく、、 [形] ①灰のような薄黒い色。鼠色。/灰色。②(比喩
るしい) 的に)陰気・憂鬱であること。/暗淡,乏味,阴
郁。
いっそ [副] 道のりが遠い。かなり隔たりがある。/相当远,
きっかり [副] 不近。
目の前にあるものが、次から次へと移ったり動
思い切り(おもいきり) [名•副] いたりして、目がまわるようである。/眼花缭
乱,天旋地转,瞬息万笺。
生殺し(なまごろし) [名] ふっうではとらないような手段を思い切ってと
ろうとするようす。’むしろ。かえって。いっそ
まさしく .[副] のこと。/宁可,索性;莫如,倒不如,干脆。
もしや(若しや) [副] ①ある数量・時刻などにちようど一致し、はん
ぱのないようす。かっきり。きっちり。/正,
ときに(時に) 〔副・接続] 整;恰;正好,恰好。②きわだってはっきりし
ているようす。/清晰。
(名)期待の気持ちを断ち切ること。思い切るこ
と。/断念,死心,想开。(副)①満足できるまで
十分物事を行うようす。思うぞんぶん。できる
かぎり。/尽量地,尽情地。②物事の程度がは
げしいようす。非常に。思い切って。/下狠心,
狠狠地,彻底地。•
①ほとんど死にそうな状態にすること。/杀
(打)个半死。②物事を中途半端にして、相手が
Z困っているのをそのままほうっておくこと。
弄得有头无尾,半途而废。
たしかに。まちがいなく。/的确,确实,正是。
確実ではないが、そうなる可能性も十分考えら
れるという気持ちを含めて、ある事柄を仮定し
て述べる語。もしかしたら。ひょっとしたら。/
或许。
(副)①(いつもではないが)どうかすると。何か
336日语综合教程第五册
のはずみに。たまに。/有时。②その時に。時
あたかも。/那时候。(接続)話題を変えるときに
いう語。ところで。/我说,你说。
固まる(かたまる) [自五] ①(こな、つぶつぶしたもの。どろどろした液体
鈍る(にぶる) が一つに寄り集まって)かたいものにする。か
弄ぶ(もてあそぶ)
たくなる。/变硬;凝结,凝固;成块。②(人や
悪女(あくじょ)
憎い(にくい) 動物が)ひとところに集まる。/集在ー起,成群。
定め(さだめ) ③しっかりしたものになる。たしかなものにな
一寸刻み(いっすんき る。/固定;稳固,成形。④あることにだけ夢
ざみ)
中になって他を顧みない。/热中,笃信。
思わせぶり(おもわせ
ぶり) [自五] 動作・反応などが弱くなる。働きが弱まる。/变
钝,变得不快,变迟钝。
雪どけ(ゆき角牟け)
完備(かんび) [他五] ①手にとって遊ぶ。/拿着玩。②慰めるものと
して愛好する。/玩赏。③(人を)慰み物にする。
おもちやにする。/玩弄,戏弄。④(それをあや
つるのを楽しむかのように)思いのままに扱
う。/玩忽,摆布。
[名] ①性質・心の悪い女。/心地不良的妇女,毒妇。
② みにくい女。/丑女。
[形] ①(人の態度•性質などが)しやくにさわり、何
か害を与えたいような気持ちになる。/可憎,可
恶,可恨。②(反語的に使って)みごとだ。あっ
ぱれだ。感心だ。/(••・得)漂亮,令人佩服,令人
钦佩。
[名] ①(物事の状態が)定まっていて変わらないでい
ること。/稳定,固定,一定。②(あることにつ
いての)とりきめ。規定。規則。/规定。③(前
世から)定まっている運命。/命运,定数。
[名] 物事が(同じような間隔で)少しずつ進行する
ようす。/ 一点一点地’渐渐地。
[名・形動] ことば•しぐさに特別な意味があるように、相
手に思わせること。なにか起こりそうだと相手
に期待を持たせること。/暗中ホ意’故弄玄虚,
矫揉造作,故作姿态,卖弄风情。
[名] 雪が解けること。また、その時。/雪融,雪融
时期。
[名•自他サ] (必要とされる設備などが)すべて完全に備わる
こと。また、完全に備えること。/完备,齐全,
第12課歳時記337
酷暑(こくしょ) 俱全,完善。
[名] (真夏の)きびしい暑さ。/酷暑,炎热的盛夏。
%ーかといって…——————…一一一……一・....... ...................... 1
用言終止阿につき、後に打消しの語、あるいは否定の意味を表す語をともな
い、二つの用法がある。接続詞的な使い方である。
1.前項の事情が成立しない。そして後項の事情も成立しない、という意味を表す。
(不…,但是也不…)
❶私は幼い頃一度入院した記憶がある。私の覚えではその時は夏ではなく、冗
といってもちろん春でもなかったように思う。(我记得小时候曾经住过1次医
院。在我的记忆中当时不是夏天,当然也不是春天。)
❷ エダヅノレイヨウは、鹿の仲間ではない。かといって牛の仲間でもない珍し
い動物だそうだ。(听说叉角羚羊是ー种稀少动物,它和鹿不是同类,当然和牛
也不是同类。)
0 今からではもう終電がないので行けない。かといって行かないわけにもいか
ない。どうしたらいいだろう。(现在去的话,末班车已经没了去不成了。但是
又不能不去。真不知该怎么办好。)
〇 このまま1人で敵のところに行かせるのは危なすぎる。かといって、来
ないと人質を殺してやると相手に脅かされたので、行かせないわけにも
いかない。ほんとうに困ったものだ。(就这样让他1个人到敌方去真是太
危险了。但是对方威胁说,如果不来就要杀人质,所以又不能不让他去。真
令人为难。)
2前項の成立には後項に言及する制限が必要である。つまり、前項の判断を認め
ると同時に、後項ではある限定や否定をつけ加える。「そうかといって」と同様
の意味を表す。(虽说…,但…)
❶ 一般の学生であればいい。かといって誰でもいいというわけではない。やは
り優秀な学生を選ばないといけない。(虽说只要一般的学生就行了,但并不是
说谁都可以。所以还是要挑选优秀的学生。)
❷ 仮名だけだと漢字を覚えなくていいから楽かもしれない。かといって平仮名
ばかりでは読みにくい。(如果只有イ段名的话就可以不用记汉字,这样或许可以
轻松一点。但是另ー方面,如果全部都是假名的话又很难看懂 。)
❸ 仲良しの彼女とはもう1年も連絡をとっていない。かといって仲が悪くなっ
338日语综合教程第五册
たわけでもない。本当の親友とはそういうものだろう。(我和她是好朋友,已
经1年多没有联系了。但这并不意味着我们之间的关系不好,真正的好朋友恐
怕就是这样吧。) '
❹ もう何ヶ月もSARS感染者が出ていない。かといって決して注意を緩めてい
いというわけではない。(已经好几个月没有出现非典感染者了,但这并也不意
味着可以放松警惕。)
で、とんと完全…;一点儿也…
畐U詞で、すっかり、まるで、まったくの意を表す。また、後に打消しの語、あ
るいは否定の意味を表す語をともなって、「少しも」「一向に〜ない」「ちっとも
〜ない」という程度が甚だ少ないことを誇張する様子をも表す。
❶ 私は昨日の交通事故に気を取られて、今日の会議のことなどとんと忘れてい
た。(我一心想着昨天的交通事故,把今天的会议忘得一干二净。)
❷ 彼の姿は空と霧の中に消えてしまったかのように、望遠鏡で見ても見っか
らなかった。(他的身影仿佛完全消失在云雾中似的,即使用望远镜也捕捉不
到。)
❸ 卒業してもう40年も経つので、当時彼がどんな学生であったかなどという
ことはとんと覚えていない。(毕业已经40多年了,我已经记不清当时他是ー
个什么样的学生了。)
❹ あいつは自己中心で、他人の迷惑などとんとおかまいなしだ。(那家伙非常自
私,根本不在乎会给别人添什么麻烦 。)
e働く (はたらく) 起作用;活动;显出效果
動詞。仕事をする、効果・作用があらわれる、役立つ、悪いことをする、な
どの意味を表す多義語だが、ここでは仕事意外の意味で用いられる。、
❶ いつまでも人の指示を待つのではなく、どのようにすればよりよい結果が得
られるかを、頭を働かせて考えなさい。(不要老是等待别人的指示,自己动动
脑筋好好想想,怎么做可以获得更好的效果。)
❷ すっかり困っていた時、とっさに彼女は勘を働かせて、‘携帯電話からII〇番
をした。(在非常为难之际,她突然灵机ー动用手机拨响了110〇)
❸ 1日も早く 2人の関係を確立してほしいという考えが暗黙のうちに働いd
な〇 (希望尽早确定两个人的关系,这ー想法在缄默之中起了作用。)
❹ 息子はこの頃、家族に気に入らないことがあると、乱暴を働くし、外では人
の物を盗むし、どうしてこうも変わってしまったのか。情けない。(儿子最近
一段时间,只要有对家人不满意的地方,就会动武,在外面偷人家东西,怎么
会变成这个样子的呢?真让我感到懊丧。)
第12課歳時記339
やりきれない 受不了,应付不了,忍受不住,吃不消
連語。もう限界で、堪えられず、辛抱しきれない、我慢できない様子や、最
後までやり遂げることができないことを表す。
❶ 彼女のしっこさにはやりきれなく、彼はとうとう家を飛び出していった。(实
在受不了她的纠缠,他终于离家出走了。)
❷ 毎日高温が続いている。これからもこう暑くてはやりきれないね。(每天持续
着高温。这样热下去会吃不消的。)
❸ 雪国はきれいだが、春先の雪解けの汚さにはやりきれなレゝ。(雪国虽然很美,
但是初春融雪时肮脏的景象实在不敢领教。)
❹ それは難しい仕事で、彼もずいぶん頑張ったが、最後までやりきれなくて、
大変残念だった。(那是ー项非常艰难的工作,而他也已经尽了最大的努力,可
还是未能坚持到最后,十分遗憾。)
1❺ なかなかの働き手であることは認めるが、これはとうてい 日ではやりきれ
1ない仕事である。(我们承认他是个能干的人但这毕竟不是 天能够做完的事。)
\— — ------------------------------------------------ --------------------------------------------------------------- —ヽ… ■.
上舟〜きまってW然,一定
副詞。ある条件のもとで必ずそうなるという気持ちを表す。必ず、常に。
❶ 町を歩いてきまって耳にするのは、「何かおもしろいことはないか。」という
青年の会話である。(当你走在街上时一定能听到年青人这样的谈话,“有没有
什么有趣的事啊”。)
❷ 彼は学生の頃からの習慣で、帰宅の途中はきまって本屋に立ち寄ることにし
ている。(这是他从学生时代起就养成的习惯,在回家的途中一定会顺路去书店
看看。)
❸ いつの間にか私も花粉アレルギー症患者になってしまった。春先になると、
きまってその花粉症が出る。(也不知从何时起我也成了花粉过敏症患者了。只
要一到春天,就一定会发花粉症。)
❹このところ日曜日にはきまって雨が降るので、どこにも行けず、家に閉じこ
もってばかりで、退屈なことこの上ない。(最近一段日子每逢星期天必定下
雨,哪儿都去不成,整天关在家里,无聊透了。)
w4 辛うじて(かろうじて)好容易オ,勉勉强强地
副詞。「やっとのことで」「どうにか」「ようやく」という意味を表す書き言葉
的なかたい表現である。
❶急いで仕事を片付けて駅に向かって必死に走り、辛うじて終電に間に合っ
340 日语综合教程第五册
た。(我急急忙忙做完工作便向车站拼命跑去,好容易オ赶上末班车。)
❷ 定年後、収入が減って、辛うじて年金だけで生計を立てている年寄りはざら
にいる。(退休后收入减少了,仅靠养老年金勉强维持生活的老人大有人在。)
❸ あの交通事故で大怪我はしたが、辛うじて死なずに生きている。(在那次车祸
中我虽然受了重伤,但是命总算捡了回来 。)
❹ 家はたいへん狭くて、辛うじてベッドとテーブルを並べる広さしかない。(我
的家非常小,只够勉强放ー张床和ー张桌子 。)
'〜がかる
接尾語。名詞について五段動詞を構成する。たいていの場合は「〜がかった」
の形で連体修飾語をなして使い、次の用法がある。
1.「そういう色を帯びる」という意味を表す。(稍带,带点)
❶ この廊下に敷き詰めたカーペットは黄みがかった緑で、まるで野原の小道を
歩いているようね。(走廊上铺着的地毯绿中带点黄色,好像走在原野的小路上
ー样。)
❷ 親しくしていた彼に別離を告げた翌朝、彼女の目の下には黒味がかW隈さ
え出来ている。昨夜は泣き明かしたに違いない。(与要好的他告别后,第二天
早上,她甚至眼圈黑黑的,昨晚一定哭了一夜。)
❸ 改札口には、明るい紫色がかった電灯が、一つついているばかりで、誰も居
なかった。(检票口没有人影,只有1盏明亮的略带紫色的电灯。)
❹ 太陽の下で稲がオレンジがかった金色に輝いて、目が開けられなかった。(太
阳下,稻子闪耀着略带橙黄的金色,亮得让人睁不开眼睛。)
2「その性質を帯びた」「〜に似かよう」という意を表す。(仿效,带有…的样
子)
❶彼の芝居がかった声は、実に滑稽で、聞いていて笑わずにはいられなかつ
た。(他那矫揉造作的声音,实在滑稽,听着让人忍不住发笑。)
❷ あそこには時代がかった建物が林立していて、まるで1世紀前の万博パビリ
オンのようだ。(那里不同时代的建筑鳞次栉比,就像1个世纪前的建筑博览会
ー样。)
❸ 会議で、不良が如2た子供を集めて特別教育を行なう必要があるとの合意が
得られた。(会议上我们达成了共识,一致认为有必要把那些沾有不良习气的
孩子集中起来,对他们进行特别的教育。)
❹ 彼の演歌は低音がか2たところに格別の魅力があるように思う。(我觉得他唱
的演歌带点低音,显得格外有魅力。)
第12課歳時記 341
す宜思い出したように(おもいだしたように)
丁 偶缶,心血来潮,忽冷忽热
連語。それまで途絶えていた物事が急に起こる様子を表す。ひょっこり。
❶ しばらくして、おじいさんは思い出したように子供のころのことを語りだし
た。(过了一会儿,爷爷突然心血来潮似地讲起了他小时候的事情。)
❷ 昔の友人から思い出したように手紙が来たC何だろうと、さっそく封を切って
読んだ。(以前的朋友心血来潮似地突然给我来了封信,会是什么事呢?我马上拆
信看了起来。)
❸ 昨日、学校へ行く途中、思い出したように雨がどっと降ってきたので、全身
びしょ濡れになってしまった。(昨天在去学校的途中,突然下了一阵子大雨,
我被淋得全身湿透了。)
❹ あれは昔の教え子だが、彼はいつも思い出したようにときどきやって来るの
だ。(那是我以前教过的学生,他总是心血来潮似的有时跑来看我。)
詞〉〜といえども虽说…
連語。接続助詞的に用いる。「〜とはいうものの」「〜といっても」「〜であっ
ても」という逆接の用法で、譲歩の意味を表し、資格や能力のあるものを取り
上げてそれが当然だと思っているのに、その予想に反したことが、後項として
成立する。固い文章語である。「〜といえど」と同様。
❶ 今や善良な田舎の人といえども、「富と近代生活」という甘いプレゼントには、
公害というおまけがついていることを知っている。(如今即便是善良的乡下人,
也都知道所谓的“财富和现代生活”这个貌似美丽的礼品是附带公害的。)
❷ 評論といえども、他のジャンルの文学作品と違った読み方をするわけではな
い。(虽说是评论,但它的阅读方法并没有不同于其它体裁的文学作品。)
❸ 祝日といえども会社の機械を止めることは出来ないC社員は交代でその任に
当たっている。(虽说是节日,可是公司的机器不能停。所以职エ只能轮班工作。)
❹ 国全体が不景気といえども、中小企業でなかなか頑張っているところもあ
る。(虽然整个国家的经济处于萧条状态,但是中小企业中有些公司却搞得相当
出色。)
上4〜てよこす—来…—… 一 一 ・一… 一.一—,
「よこす」は補助動詞で、意志を表す動詞の連用形につき、ある動作行為を自
分のほうに仕向けてきて、且つその動作の目的となる物、結果が自分のほうに
来る、という意味を表す。
❶ 故郷から送つMこしたものですが、どうぞご遠慮なく召し上がってくださ
342 日语综合教程第五册
レ、。(这是我们家乡寄来的,请大家不要客气,随便吃。)
❷ 仕事をしているのに、彼は皆に投げキスをじてよこした。何かいいことでも
あったのか。(大家都在工作,可他却朝大家送来了一个飞吻 。是不是有什么好
事啊。)
❸ 部屋では静かに音楽が流れている。その音楽は、どこからか彼に与えてよこ
した指令のように思えた。(房间里静静地播放着音乐,那音乐好像是从某个地
方发给他的指令。)
❹ いつもそうだが、今年もまた誕生日に田舎の母が誕生日祝いの贈り物を
送ってよこした。(每年都是这样的,今年我生日的时候乡下的母亲又给我寄
来了生日贺礼。)
匕二> かすか・ほのか 一一…….——________ j____
1.かすか微弱,微暗,朦胧,模糊
形容動詞。(目•耳・肌・鼻などに)あるかないかと感じられる程度が低いと
いう意味を表す。
❶ 知らせの電話で急いで駆け付けた子供たちに、父はかすかな息の下から「お
母さんを助けて、みんな仲良く暮らすのだよ」と言って目を閉じた。(孩子们
接到电话通知后急忙赶来。这时父亲用他微弱的声音对孩子们说“你们要照顾
好母亲,要和睦相处。”说完就咽气了。)
❷ 耳を澄ますとかすかに聞こえる虫の声、秋の夜長の心安らく、、ひと時である。(如
果仔细听的话,可以听到微弱的虫叫声,这是秋日夜长,心里感到平静的片刻。)
❸ あれはかすかに聞こえる声だが、明らかに助けを求める声だ。2人は懐中電
燈を持って、声の方向に向かって暗闇の中に入っていった。(那声音虽然十分
微弱,但很明显是ー种求救的声音。他俩打着手电筒,朝着声音传来的方向走
去,淹没在黑暗之中。)
❹ 下山の途中道に迷ってすっかり困っている時、辺りが暗くなりはじめた前方
に、かすかな光が見えてきた。「あ、人家がある。」彼はこのかすかな光を頼
りに歩き出した。(他在下山的途中迷了路,这时暮色已经开始降临,正当他感
到为难的时候,发现前方有一丝微弱的灯光。“啊,前面肯定有人家”,他朝着
微弱的光线走去。)
2ほのか模糊,隐约,略微,稍微
形容動詞。感じられる程度がほんの少しで、はっきりそれと分からないぐら
いの様子を表す文章語。
第12課歳時記343
❶ 私は中国の白檀のあのほのかな香りのする扇子が好きなので、中国に行く友
人に頼んで買ってきてもらうことにした。(我很喜欢中国的那种散发出微微香
气的白檀木扇子,所以让去中国的朋友帮我购买 。)
❷ 彼女の温かい言葉と優しい声は、被災者の心にほのかな光と温もりを与え続
け、終いには生きる勇気にさえなっていた。(她那热情的话语和温柔的声音,
给受灾的人们带来了一丝希望,也给他们心中送去了温暖,甚至使他们鼓起勇
气继续生活下去。)
❸ 当社は長年来コーヒーの研究に取り組んできたが、今回は3年かかってつい
にコーヒー本来のほのかな酸味や味わいを残すコーヒーの開発に成功し、来
月全国発売するに至った。(本公司长年来致カ于咖啡的研究开发,这次花了 3
年时间终于研制成这种咖啡,它保留了咖啡原有的一点酸味和原味 。从下个月
起将在全国进行销售。)
❹ 展覧場では和紙で作った傘を飾るレンゲソウやアサガオ、コスモスなどの花
が、電球のほのかな光の中、会場を温かく彩っている。(展览会上,紫云英、
牵牛花、大波斯菊等等的花朵,装饰在用和纸做成的伞上,在柔和的灯光中,
给会场平添了温暖的色调。)
まとめ
物事の量や程度が少しであるという意味では二語共通しているが、「かすか」
は、音や形、また密度や濃度、程度などが、あるかないかのごくわずかで、何
となく感じることができるという状態を表す。「ほのか」は、何かが目・耳・鼻
などによってしか感じ取れないほどわずかで、全体にぼんやりして、はっきり
しない色や気分の感じ、また美しいイメージを表す。
そ△せっかく •わざわざ
7.せっかく 特意,•好不容易,煞费苦心
名詞。副詞。「せっかく〜のに」「せっかく〜だから」「せっかくの〜」などの
形で、力を尽くして、骨を折ってそのことをしたのだから、その行為が無駄に
ならないようにという気持ちを表したり、たまにしかない機会がむだになるこ
とを惜しむ気持ちを表わしたりする。また、「せっかくですが」の形で、相手の
苦労は十分分かるが、相手の頼み、申し出などを断るときに用いられる。
❶パパがせっかく作ったのだから、食べていけばいいのにcもう帰るの。(这是
你爸爸特意为你做的,吃了走不挺好吗?怎么就走了呢? )
❷ せっかく買ったお土産を電車に置き忘れてしまった。もう一度買わなきや。
(特意买来的礼物遗忘在电车上了,只好重新再买。)
❸せっかくのご厚意も無駄になってしまいましたc全く無知なばか娘で、申し
訳ございません。(我女儿太傻又无知,辜负了您的一片好意,太抱歉了 。)
344日语综合教程第五册
❹ せっかく北海道まで来たのだから、摩周湖は見て行こうよ。(好容易来ー趟北
海道,(我们)去看了摩周湖再走吧。)
❺ せっかくですが、お断りします。私には私なりの考え方がありますから。(谢
谢你的好意,可是我得拒绝,因为我有自己的想法。)
2.わざわざ特意,故意
副詞。ほかの行為のついでにではなくて、その事だけのために行ったり、そ
うする必要がないのに、進んで手間のかかる行為をするさまを表す。
❶ わざわざ空港までお出迎えくださり、誠にありがとうございました。(您特意
到机场来接我们,真是万分感谢。)
❷ あの学生は足の不自由な老人のために、わざわざ荷物を改札口まで持って
行ってあげた。(那个学生为了帮助那位腿脚不方便的老人,特意替他把行李拿
到检票口。)
❸わざわざ降りてこなくてもいいですC窓からお手を上げてくだされば、こち
らから取りに参ります。(您不用特意下来,只要在窗ロ招招手,我会过去拿
的。)
❹ この淡い牡丹色がどんなに美しく調和するかちやんと知っていて、彼女はわ
ざわざ選んでくれたのに、あなたは取らないなんて。(她十分清楚这淡淡的牡
丹色是何等的美丽和谐,所以特意为你挑选的,可是你却不要。)
まとめ
「せっかく(わざわざ)来ていただいたのに、子供は急用で出かけてしまいま
した。ほんとうに申し訳ございません。」のように陳謝の意味を表す場合は、両
方とも使えるが、「せっかく」はある行為が行われたのに期待した結果が得られ
ないことを惜しむ、残念、悔しい気持ちを表すのに対して、「わざわざ」はつい
でではなく、そのことだけのために、または故意に何かの動作を行う意味を表
す場合は、二語は置き換えられない。
練習
ー、次の漢字にふりがなをつけなさい。
初夏 季語 統計 入梅 日付 発散 衝動 無間地獄
酷暑 日時 特権 街路樹
安易 初旬 根元 孤独 愛着 陽光 悪女 葡萄棚
北陸 冷酷 苛々 魂
寒々 雨雲 冷雨 褐色
札幌 山陽 湘南 灰色
第12課歳時記 345
二、 次の文の片仮名の部分を漢字になおしなさい。
1.5月の心をれは息抜きするような貴重な存在である。
2. テレビを見ることは私の仕車のナカヤスみになった。
3. 大臣たちはなんとか予篇のフッカツをさせようと考えている。
4. 母親への恩返しは彼女の力のミナモトとなっている。
5. 狭い部屋に大勢いるとイキグルしくてたまらない。
6. 雨続きの天気は気がメイるといわれるが、ぼくは全然違う。
/ 怖い。ナマゴロしのヘビを持っているなんて。
8. またキマグれな坊やか、しようがないなあ。
9. 人には人それぞれのサダめがある°
1〇・あのえする夜のつらさは今でも忘れられない。
三、 次の質問に口頭で答えなさい。
1.5月晴れには「秋晴れにない予感のようなもの」とはどういうようなものなの
, か。
2 「〜そのことへの期待や希望がそんな感情を呼び覚ますのは確かであるが」の
「そんな感情」とはどんな感情なのか。
3. 「〜すべてはその力が源になっているからである」の「そのカ」とはどんなカ
なのか。
4••「とくに遠い他大に対してはそれよりほかに結ばれようはない」の「それ」は
何を指すか。
5. 「それは欲望と欲望のせめぎあう無間地獄なのである」の「欲望」とはどのよ
うな欲望なのか。
6.11月の天気はどんなふうになっているか。
z11月はなぜ死の世界と見えるのか。
8. なぜ11月は生殺しの季節というのか。
9. 筆者は北海道の11月よりもどんなところがいいと思っているか。それはなぜ
か。
1〇.あなたにとって嫌いな季節はいつなのか。その理由を述べなさい。
四、 次の文の下線部を辞書で引いて日本語で説明した上、全文を中国語に訳しなさい。
1. 生まれてこの方、眩しいほど美しい女性は3人しか見ていない。
2. 当時、「造反派」と「保守派」の二つの勢力がせめぎ合っていた。
3. せっかくみんな集まったのだから、こんな気が滅入るような話は止めてください。
4. 私の命を一寸刻みに捨てていくようにつらい。
5. 助けてやる気もないのに思わせぶりなまねはよしなさい。誤解を招いたら大変だ
ろう。
.6.底冷えがするあの夜のこAは》うてい忘れられるものではない。
346 日语综合教程第五册
五、次の下線部の言葉の意味が、それぞれのはじめの文と最も近い意味で使われている
文を、①、②、③、④から一つ選びなさい。
1. 今は非常時ですから、発言Cお空えたほうがいいかもしれないC
① 君の番が回ってくるまで、隣の部屋で控えてくださいC
② 手術をして以来、彼は酒を控えているc
③ 出発を間近に控えている今は、落ち着いて仕事をすることが出来ない。
④ 次は大事なことだから、よく ノ ートに控えなさい。
2. にせものは徹底的な検査ではねられる。これは当社の方針である。
① 自動車の運転手が乱暴運転をしたので、服に泥がはねてしまった。
② 外国語大学を受験して、筆記試験は通ったが、口頭試験ではねられたC
③ これはボールと同じように強く押すとかえって高く也运のだ。
④ 最近、高齢者が自動車にはねられる事故が多いようだ。
3. 私はただ妄想をそのとき、弄んでいたのではなかったc
① 他大の気持ちを邑iような大の話でも信じるのか。
② 彼は最近、デジタルカメラをおようになった。•
③ 授業中でもハンカチを弄んでいたりして先生の講義に集中できない。
④ あの3年間というもの、父の死、弟のけが、私の勤め先の倒産、そして離婚
と不幸が相次ぎ、まるで運命に弄ばれた時期だった。
六、次の語群から適切な言葉を選んで、必要な場合は形を変えて( )に書き入れな
さい〇
うっとうしい いずれ からっぽ 際限なく まさしく
思い切り いっそ ほど遠い きっかり もしや
1.( )みんなの言うとおり、あんなに暴れる子でも、お父さんが来るとお
となしくなるのだ。
2このごろ( )天気が続いて、気持ちが悪くなる。
3. 大が面倒を見てくれるのも1回や2回限りのことで、( )続くことはない
だろう。
4. 大間は( )死ぬのだから、そんなに欲張っても意味がないだろう。
5. 彼のいない( )な部屋を見ながら、彼女は涙が止まらなかった。
6. それは現実に( )プランで、取るに足らないものである。
7. 私は( )と思って近寄ってじっとそばで話を聞いたら、やはり彼女は30
年前の初恋の大だった。
8. もう疲れた。ぼくは( )山や海に行って遊びたかった。
第12課歳時記347
9.遠くに( )と日陰を限って溶け残った雪が白く見えた。
io.そんな写真なら、( )送らないほうがましだ。
七、次の文中の 部分に入れるのに最も適切なものを選びなさい。必要な場合は、
語の形を変えてもよい。また、答えは必ずしも一っとは限らない。
1. 泣いていた子が静かになったと思うと、もう 寝息を立てて寝入ってい
る。 ①かすか ②ほのか
2. 恋心を抱くようになると、・女の子はだんだん親離れを始めると言われ
ている。 ②ほのか
①かすか
3. 前足が 動いているのを見て、この昆虫はまだ助かるかもしれないと
思った。
①かすか ②ほのか
4. 先生が病気だと聞いて、彼は 遠いところから駆けつけてくれた。
①せっかく ②わざわざ
5. 努力したのに、不合格だった。あの子にはショックだろう。
①せっかく ②わざわざ
6. 院長として選ばれたからには、私利を捨てて私欲なしの精神で病院の
仕事を立派に果たし、みんなの期待に背かないようにしてほしい。
①せっかく ②わざわざ
ハ、括弧の中の言葉を使って次の中国語を日本語に訳しなさい。
1.只要稍微不看着他ー点,他马上就会给你惹事。这蠢货真叫人受不了。(〜や
りきれない;不看着他一点一目をはなす )
2爷爷一直工作到70岁,オ勉强存到只可以买一室房子的钱。我觉得太可怜了。
(〜辛うじて;一室房子ーワンルーム)
3,到了秋天,经常会突然啪啦啪啦地下起阵雨,这种天气一旦持续,人的心情
就会变得烦躁不安。(思い出したように;突然下起阵雨一時雨が降り出す)
4. 哪怕是一粒米也不能浪费,我认为从小就应该向小孩子灌输这种观念,让他们
养成一种能自觉勤俭节约的好习惯。(〜といえども;灌输―植えつける)
5. 他是那么喜欢看书,可是自从生了那场大病以后他好像再也不看书了 。真是可
惜。(とんと〜ない)
348 日语综合教程第五册
6.妹妹身材高大,体格健魄,让她背个子矮小的母亲是最合适的了。当然并非为
了这点而特意把妹妹养得这么大的。(わざわざ;体格健魄一骨組も太い)
7那位先生在美国生活了 30多年了。然而他写的英语文章不一定就没有错误。
(かといって;不一定一必ずしも言えない)
8. 他原是ー个干尽了坏事的罪犯。可是出狱后,在韩妈妈的教育下,现在已经
成为ー个小有名气的艺术家。(働く ;已经成为ー生まれかわる)
9. 这个集会总是谈些有关别人的风言风语的事 。都已经是大人了,该谈些有建设
性的意见オ好。(〜きまって)
10.她的连衣裙太美了。特别是那带点蓝色的面料非常漂亮。其实,我早就想要
这样的面料,可就是买不到。(〜がかる;面料一生地)
九、言葉の決まり B、ア 仕事がスむ ( )
1.次のカタカナを漢字で書きなさい。
イ 耳をスます( )
A、 ア 仏前にソナえる ( )
イ 台風にソナえる ( ) D、ア 怪物がアラワれる( )
)
C、 ア 社長をツトめる ( ) ィ 言葉にアラワす ( )
イ 会社にツトめる ( )
ウ 勉学にツトめる ( ) ウ 書物をアラワす (
2次の文字のうち、「音」でしか読まないものはどれか。
ア跡イ粒 ウ個 工骨 才顔
3.下記の文は、単文・複文・重文のいずれかである。例文と同じものをこれらの文
から二つ選びなさい。
例文:スパイにとって、忘却は敵である。
① あの山は形がいい。
② わたしが昨日買ってきたコートが、みえない。
③ わたしは彼に本を借りた。
④ 彼が読んだのは、この本です。
⑤ きれいなバラの花が、庭に咲いている。
⑥ 花は咲き、鳥は歌う。
十、次の文章を読んで後の問いに答えなさい。
かって謙遜は美徳であった。人の好意は一度は辞退し、二度三度と勧められて初
第12課歳時記349
めて感謝して受ける、というのが普通だった。しかし、当節それは通用しない。だ
いぶ前からそうなっている。私のような中途半端な旧式人間はそれでたびたび恥を
かく。
私はよく人にご馳走する。「料理することが好きなのね。どんなに大勢でも手早く
作ることにかけては自信があるけど、お味は保証できないわ」と、ある人に言った。
手早くて味もいいでは謙遜のしすぎだと思ったのである。
•その後、何人もの人から、料理は好きでも下手だそうですね、と言われた。料理
は好きだけど下手、というのは当人が言うのと他人が言うのでは 匚二]がある。他
人が言えばそこにはその人の判断が含まれており、ほぼ真実だとだれもが思うだろ
う。話の出どころはわかっているが、文句を言うわけにもいかない。
ある小さなパーティーへ出た時のこと、行きは友人の車に乗せてもらって行った。
会が終わって、その友人はまた私を送って行くと言ってくれたが、私は一応辞退し
た。「お迎えに来ていただいて、また送ってもらうのではもうしわけないから」
「A」と相手は言った。それきりである。シマッタ、と私は後悔した。「B」
と友人は背中を向ける。残っているほかの客たちもみな車で来ているが、知ってい
る人はいない。しかも大部分は座り直して朝まで飲むかまえである。私は①未練が
圭丄弍うろうろと見送るような顔をして友人の後についていった。「C」と言っ
てみたが、友人は、「D」とつれない。しかたなく、②恥を忍んで、「E」と
言うしかなかった。
人前で子供の悪いところを言ってはいけない、という。しかし、このごろの母親
はやたら自分の子供をほめまくる。
色の感覚が抜群だから着るものは全部自分で選ばせているし、私の服だって見て
もらうのよ、味覚だって、ほら、私たちのような汚れた舌じゃないでしょ、だから
お料理もみんなこの子に味見してもらいますの。その天才児はおしめが取れたかど
うかという年ごろである。先日も「③さあ、一郎さん、参りましょうか」という声
が聞こえたので、振り向くと、若い母親がおもちや売り場から動かない三、四歳の
子供を催促していた。子供が夢中になっているのを見ると、ほとんど恭しい態度で
じっと彼が飽きるまで待っているのである。
私が親なら「一郎、来なさい」といきなり引きずりあげて④拉致するところだが、
そういう子育てはもうはやらないらしい。書道コンクールで賞を取った、頭がよす
ぎて学校をばかにするので困っている、感覚がユニークだといつもほめられる、な
どとどの母親も⑤のべつまくなしに自分の子をほめるので閉口するC子供が高校く
らいになると関心が低くなるらしく、それほどでもないが、うちの子は器量がいい
ので心配しているという母親がいた。
そのうち親が九十、子が六十にでもなれば「うちの子は糖尿のケもないし、髪もま
だ黒くて毎月ゴルフをやっているのですよ」などと自慢するようになるのだろうか。
<1D 文章の前半に、1カ所このままでは文章の通じないところがある。その部分
350日语综合教程第五册
を抜き出しなさい。
僧❷文中の匚二にあてはまる適切な言葉を、それぞれ次から選び、番号で答え
なさい。
①隔世の感 ②雲泥の差
③五十歩百歩の違い ④百聞と一見の差
(1❸ 文中の「A」〜「E」にあてはまる最も適切な言葉を次から選び、それぞれ番
号で答えなさい。ただし番号は一つ1回しか使わないこと。
①あ、そうね ②じや、また ③あら、そうですか
④今度また乗せてもらうわ ⑤やっぱり乗せてもらうわ
A( ) B( ) C( ) D( ) E ()
dD 下線部②の意味に当たるものを次のア〜工から一つ選びなさい。
ァ、ひどい恥や不安などで気後れして汗を流す。
イ、面目を失う結果となり、顔を赤らめてひどく恥じ入る。
ウ、人間として恥じずべきことを知る。
エ、恥ずかしい気持ちを我慢する。
碰 下線部③の言葉を聞いて、筆者はどのような感想を持ったか、書きなさい。
dD 文中の下線部①④⑤について、それぞれの言葉の意味として適切なものを次
から選び、番号で答えなさい。
①1.我慢できずに 2.うらみを抱いて
3.思い切りが悪く 4.うろたえて
④ 1.どなりつける 2.しカゝりつける
3.抱いて連れ去る 4.むりやり連れ去る
⑤ 1.大声で述べること 2.たえまなくっづくこと
3.嬉しそうに述べること 4.人の意見を聞かないこと
dD 筆者の思いがもっとも端的に示されている段落を見つけ、その段落の最初の
5文字と最後の5文字を書きなさい。
最初: 最後:
第12課歳時記 351
文学"語学の豆哗
時候のあいさつ用語
新年: 謹賀新年•恭賀新年•賀正・迎春・頌春
一月: 厳寒の候•厳冬・寒冷・寒風・寒月・寒気ことのほかきびしく "寒
さひとしお身にしむ折から«新雪輝き、スキーの好季節となりまし
たが・
二月:春寒の候•余寒・残雪•立春・早春・立春とは申せ、なおきびしい
寒さが続きますが・梅一輪一輪ほどのあたたかさとか申しますが
三月:早春の候・春色,春雪・春暖•水ぬるむ•雪解け•春雨•寒さもゆ
るみ、ようやく春めいてまいりましたが•桜のつぼみが色づいてま
いりました
四月: 陽春の候・春日•花ぐもり・春たけなわ・春宵一刻値千金•春眠暁
を覚えずとか申しますが•桜花ほころびるころとなりました
五月:新緑の候•惜春•若葉・薫風•初夏・青葉が目にしみる季節となり
ましたが•目に青葉山ほととぎす初がつおの好季節をむかえました
六月:梅雨の候・入梅•短夜・梅雨空・梅雨晴れ•麦秋・田植え•衣更え・
毎日うっとうしい天気が続きますが
七月:酷暑の候•盛夏・炎暑・猛暑•星祭り•土用•夕立・夏休み・連日
きびしい暑さが続きます«暑中お見舞い申し上げます
八月: 残暑の候・晩夏・立秋・入道雲•ひぐらしの声・秋立つとは申せ、残
暑きびしき折から
九月:初秋の候・秋色・秋涼・野分•秋晴れ・仲秋の名月・天高く馬肥ゆ
るの候となりました-草むらの虫の声もしげくなりましたが
十月: 秋冷の候・秋晴れ«秋雨•行楽の秋•実りの秋•味覚の秋•読書の
秋・紅葉•朝夕めっきり寒くなりました-燈火書に親しむころとな
りました
十一月:晩秋の候・暮秋・初しぐれ・落葉・ゆく秋・霜枯れ・夜寒•ゆく秋
の淋しさが身にしみるこのごろ
十二月:師走の候•初冬・こがらし•霜夜・初雪・冬至・クリスマス•年の
瀬・除夜・歳末ご多忙の折から•年の瀬もおしつまってまいりまし
た
352日语综合教程第五册
読み物
残酷の美しさ
•濾以年一:
私はただ美しいだけの風景は好きになれない。たとえば瀬戸内海や松島の
ように、海と松と白浜の、明るく、たゆとうような風景は、いかに美しくて
も心を揺さぶられない。
もちろん、その美しさや優しさはわかるが、それも見た当初だけで、二、
三時間もするとすぐ飽きてくる。まして数日いれば、その美しさが、なにか
我慢のならない、偽善に満ちているような気がして逃げ出したくなる。
美しいというものは、もっと鮮烈で残酷なものではないか、という疑いに
とらわれてくる。
考えてみると、この疑問は顔が美しいだけの美人に逢っているときの苛立
ちに似ているのかもしれない。たしかに顔立ちの整った人に逢うと、心が和
み、きれいだと思う。美しいと思うし、素晴らしいとも思う。だがそれはい
つまでも長く続くものではない 。
美しいだけの人と話していると、やがて飽きがきて、逆にその美しさが、
その人のつまらなさを一層きわ立たせる。怠惰と没個性に接しているような
気がして、早々に立ち去りたくなってくる 。
人間と同様、私はただ美しいだけという景色にはさほど惹かれない。
私が好きな風景は、もっと自然の怖さと、悪意を含んだ、悪魔的(デモ
ニッシュ)な風景である。一度見たら、そこに足が釘づけになり、しばらく
動きもならず、といった風景に接したい。夜、夢のなかで、うなされるよう
な風景に遭いたい。
たとえば、飛行機の上から見た果てしないアリゾナの砂漠や、淡々と白い
岩肌だけが続く、ギリシャの冷やかな山肌とか、日本では阿蘇の草千里の、悲
しくなるほどの空の大きさや、阿寒の硫黄山の死臭のある風景も忘れがたい。
幸い北海道には、それに類した優れた景色が数多い。霧が動く時の摩周湖
や、夜が忍び込んでくる時の支笏湖、サロベツの広すぎる野面など、なまな
かな本州の観光地のどれよりも優れている 。
そして、この北海道の風景のなかでも、私がとくに惹かれるのは、野付半
島のトドワラである。
第12課歳時記353
場所は根室の北、知床の南、オホーツクの荒海に向けて、ほそぼそと突き
出た半島がある。地図で見ると、それがちょうど、鶏が歩き出す時、足を持
ち上げた姿に似ている。
半島といっても、ここはむしろ陸地から突き出た砂嘴といったほうがい
い。幅は広いところで二キロにも満たないが、外海へ向けて軽く弧を描きな
がら、全長二十八キロにも及ぶ。
半島の根元の町、標津から突端までは車でも二時間近くかかる。半島には,
人は住んでなく、ところどころ牛が放牧されている。人がいないから当然、
道路はない。ほとんどが砂地で、車は千代萩やはまなすの根が群生している
ところを選んですすんでいく。
赤いはまなすや、黄色い千代萩の上を踏みつけていくとは、もったいない
話だが、それが車が埋まらない最善の方法なのである 。
ほとんどが牧草や低い灌木のなかで、ところどころ大きな林が見える。多
く概松の群落である。そして林の近くにはきまって湿地があり、珊瑚草の朱
が地を染めている。
運がよければ時に、銀狐が駆けているのを見ることができる。全身、つや
やかな灰白色で顔は細く鋭い。それでもこのあたりの狐は、まだ人の怖さを
知らないのか、二、三十メートル駆けては立ち止まり、珍しそうに振り返っ
たりする。
この半島の内側に抱かれてできた湖が尾岱沼である。冬は近くの風蓮湖と
ともに白鳥で賑わうが、初夏や秋は、渺渺として果てしない。
落日を受けたこの沼を見ていると、なぜともなく最果ての沼に来た悲しみ
が湧いてくる。
半島の尖端、竜神崎の近くには幻の町、「きらく」のあとがある。かって
江戸時代、千島漁場への根拠地として栄え、遊女屋さえあったといわれるこ
の町は、江戸末期にいたって忽然と消えた 。
その原因は船が改造され、船足が伸びたためとも、疫病が流行ったためと
も、いわれているが、はっきりした原因はわからない。
とにかくこの荒地にも人々の喜びと悲しみはあったのであろうが、いまは
千代萩のなかの墓石と土台石に、往時の華やかさをイ思ぶだけである。
しかしそれにも増して静かで哀れなのは、トドワラである。
これは、概松の群生が地盤沈下を起し、根が塩水にっかり、白い裸木に枯
れてはてた姿である。あるものは枝を天に向け、あるものは地に倒れ、その
先に鈍い陽光を受けた沼が照り映えている 。
かつての概松の群生が、地盤沈下とともに塩害を受けてすべての葉を落
し、蒼白の裸木となって立っている。その大地はオホーツクに突き出た細い
砂嘴で、尾岱沼とオホーツクの荒波のなかで、いかにも頼りない。
354日语综合教程第五册
私はその千代萩とはまなすの根で固められた砂嘴をジープですすんでいつ
た。途中、まだ緑を残している概松の林へ 、銀狐が駆けていくのを見た。
私がトドワラに着いた時は、すでに夕暮に近く、波のない尾岱沼に、残照
が射していた。十月の初めであったが、肌寒さを覚えて、私はコートの襟を
立てた。そのまま、耳を澄ませば、彼方にオホーツクの海鳴りがきこえる。
やがて落日とともに、夕闇のなかで、見回すと、白い裸木は、あたかも十
字架のように浮き上り、もはや逃れられない死の世界を垣間見たような怯え
にとらわれる。
まことに、あの夕暮のトドワラには、何万年の間、自然がくり返してきた
苛酷な捷と、それを見てきた空と海との悲しみがある 。
地球上の、すべての生物が死に絶えたあとの、世紀末の凄惨と静寂とは、
あのようなものでもあろうか。
(『雪の北国から 渡辺淳一 作品集(22)』文藝春秋より)
・注・"釈—
〇瀬戸内海(せとないかい)
本州・四国・九州に囲まれた海域。淡路島・小豆島をはじめ大小2000余の島があり、典型的な多
島海風景を示す。古来、畿内と九州・大陸とを結ぶ重要な海上交通路。
❷ アリゾナ(Arizona) 亚利桑那
アメリカ合衆国南西部の州。鉱業が盛ん。州都フェニックス。
❸阿蘇(山)(あそ(さん))
九州中央部の活火山。外輪山と数個の中央火口丘からなり、最高峰は高岳で標高1592 メートル。南
麓には名水として知られる白川水源がある。
❹草千里(くさせんり)
熊本県北東部、阿蘇山の中央火口丘の一つ烏帽子岳(えぼしだけ)北斜面の火口跡。直径約1キロ
メートルの浅い窪地で、草原をなす。草千里ヶ浜。
❺阿寒(あかん)
北海道東部、釧路支庁の地名。タンチョウが生息。
❻硫黄山(いおうざん)
網走(あばしり)支庁、斜里(しゃり)郡斜里町にあり、知床連山中唯一の活火山。川湯温泉の南側に
あり、標高512 メ ートルである。茶色の地肌がむき出しの山麓から山頂にかけて無数の噴気孔があ
り、硫黄分を含んだ白煙が上がっている。
〇摩周湖(ましゅうこ)
北海道東部、釧路(くしろ)支庁川上郡弟子屈町(てしかがまち)にあるカルデラ湖。面積約20キロ
メートル、周囲24キロメートル、最深部212 メ ートル、湖面の標高351メートル。
❽支笏湖(しこっこ) 」
胆振(おぶり)支庁のほぼ中央、千歳(ちとせ)市の西端にあり、緑豊かな原生林に囲まれた周囲約42
キロメートルの大カルデラ湖。約4万年前の激しい噴火活動によってできた湖で、最大水深は約360
第12課歳時記355
メートルと日本で2番目に深い。透明度が高く、水質では日本一に輝いた実績を持つ。
❾サロベッ
サロベツ原野のこと。北海道西北部、宗谷(そうや)支庁管内天塩(てしお)郡豊富町(とよとみちょ
う)と留萌(るもい)支庁天塩郡天塩町にまたがる原野で、低湿地で、日本沿岸にある。原野面は大
部分標高5 メ ートル以下で、兜沼(かぶとぬま)•ペンケ沼(ペんけとう)•パンケ沼(ぱんけとう)な
どの沼が残っている。
野付半島(のっけはんとう)
野付崎のこと。「のつけざき」とも言う。根室支庁管内標津町標津市街の南方より根室海峡に突き
出た分岐砂嘴(ぶんきさし)で基部より尖端まで約28キロメートルあり、最外側に竜神崎灯台(灯台
の正式名は「埼」を書く)がある。標高6 メートル以下、幅は最も狭いところで130 メ ートル、内
側に約12の突出部があって本土との間に野付湾を抱いている。半島一帯は原生花園になっており、
春と秋には野付湾に北海シマエビ漁の打瀬舟が浮かぶ。
❿トドワラ
野付半島のほぼ中央にあり、トド松が海水に侵食され風化した白い本肌の巨本が乱立する奇観地。
近年風化が進行し、近いうちにトドワラ跡になるといわれる。
哆根室(ねむろ)
北海道東部、日本最東端の市。根室支庁の所在地。北洋漁業の基地。人口 3.4万。
知床(しれとこ)
北海道北東端の地名、知床半島のこと。根室半島とともに、日本の最東端に位置する長さ約65キ
ロ メートル、基部の幅は薫別——島戸狩(しまとかり)約29キロメートルの長三角形半島で、全域
が火山•原生林および海蝕によるきわめて急峻な海岸線が象徴する開発困難な地域である。
オホーツク(Okhotsk) 鄂霍茨克
ロシア、シベリア東部ハバロフスク地方のオホーツク海に面する港町。
標津(しべつ)
ここでは標津町(ちょう)のこと。標津町は北海道の最東端、根室支庁管内の中心部に位置し、東は
根室海峡に面している。明治12 (1879)年標津ほか六か村戸長(こちょう)役場を開設し、同34年植
別村(うえべっむら)戸長役場を分離。大正12 (1923)年4月二級町村制を施行して標津村となった。
昭和21年、中標津村(なかしべつむら)を分離し、同33年町制をしいた。面積621.46キロメートル、
人口 9 0000 野决明
能 干代萩(せんだいはぎ)
マメ科の多年草。ハギとは別属。東北地方以北の海岸に自生。高さ約60センチメートル。4月ご
ろ、黄色の大きな蝶形花を総状花序に配列、花後、莢を生ずる。
®概松(とどまつ) 冷杉
マツ科の常緑高本。樹皮は灰白色。松かさは直立してつく。赤褐色のアカトドマツと緑色のアオト
ドマツとがある。北海道以北に自生し、材は建築•土本•家具・パルプなどに用いる。
®尾岱沼(おだいとう) 冷杉
根室支庁、野付(のっけ)別海村(べっかいむら)字尾岱沼。野付湾に面する人口約1 200の漁村であ
る。ほとんど波のない尾岱沼には、枯れた本が無数に立っている、「トドワラ」「ナラワラ」がある。
これは、トドマツ林が海水と潮風に侵され、立ち枯れして白骨林になったものだといわれている。
(D風蓮湖(ふうれんこ)
根室支庁管内にあり、根室市•野付郡にまたがる汽水性の潟湖。面積約54キロ メートル、周囲約
68キロメートル、最大深度11メートル、南と西を標高4〇〜50 メ ートルの根室段丘で囲まれてい
る。11〜12月に白鳥が飛来。
④竜神崎(りゅうじんざき)
野付半島の東側にある岬。
356日语综合教程第五册
新しい言葉リスト
相性(あいしょう) 6 あり(蟻) 6
哀切(あいせつ) 4 荒れ果てる(あれはてる) 2
愛想笑い(あいそうわらい) 9 荒れる(あれる) 1
相対(あいたい) 7 あわあわ(と) 1
愛着(あいちやく) 10 安易(あんい) 12
相棒(あいぼう) 7 アンダーステートメント 9
合間(あいま)
青黒い(あおぐろい) 7 (understatement) 11
青(蒼)白い(あおじろい) 1 胆(い) 9
青葉(あおば) 2 言い聞かせる(いいき:かせる) 9
赤茶色(あかちゃいろ) 4 言い知れぬ(いいしれぬ) 9
秋晴れ(あきばれ) 7 いきおい(勢い) 5
悪女(あくじょ) 12 いきなり 8
あくまで 12 意気地なし(いくじなし) 8
憧れ(あこがれ) 2 幾度(いくど) 9
浅瀬(あさせ) 1 いくぶん(幾分) 11
漁る(あさる) 11 生垣(いけがき) 1
足蹴(あしげ) 10 池端(いけばた) 1
足どり(あし取り) 10 居心地(いごこち) 5
あじわい(味わい) 8 石ころ(いしころ) 3
汗ばむ(あせばむ) 9 いじましい 6
あたう 8 依存度(いぞんど) 11
暑苦しい(あつくるしい) 4 磯(いそ) 10
暴れる(あばれる) 8 痛手(いたで) 8
あぶる(炙る) 10 板前(いたまえ) 8
雨雲(あまぐも) 10 痛み止め(いたみどめ) 3
あまねく 12 痛めつける(いため付ける) 8
網棚(あみだな) 6 一様に(いちょうに) 11
あやかる(肖る) 8 一画(いっかく) 4
あやまる(誤る) 9 一貫(いっかん) 4
荒々しい(あらあらしい) 3 一軒家(いっけんや) 3
1 いっさい(一切)
新しい言葉リ’スト357
一寸刻み(いっすんきざみ) 12 うるおす(潤す) 10
7
いっそ 12 映像(えいぞう) 4
12
一端(いったん) 10 鋭敏(えいびん) 8
4
移入(い[こゆう) 3 エゴイズム(egoism) 2
11
いびつ(歪) 10 襟元(えりもと) 7
10
居間(いま) 4 遠望する(えんぼうする) 3
1
芋粥(いもがゆ) 2 追い返す(おいかえす) 4
8
いら立ち(苛だち) 12 追い出す(おいだす) 8
2
入り陽(日)(いりひ) 4 追い立てる(おいたてる) 10
9
威力(いりょく) 6 追い払う(おいはらう) 7
9
色づく(いろづく) 4 王座(おうざ) 8
8
彩る(いろどる) 4 覆い(おおい) 4
8
異論(いろん) 6 おおざっぱ(大雑把) 2
5
いわば(言わば) 12 大っぴら(おおっぴら) 5
7
いわれ 12 女将(おかみ) 6
6
陰鬱(いんうつ) 4 拝む(おがむ) 5
2
ヴェトナム(ベトナム)(Vietnam) 1 沖(おき) 5
飢える(うえる) 5 おきかえる(置き換える) 1
2
嗽(うがい) 8 奥底(おくそこ) 1
5
浮ぶ(うかぶ) 1 奥ゆかしい(おくゆかしい) 2
浮く(うく) 6 奥行き(おくゆき)
後ろめたい(うしろめたい) 5 惜しげ(おしげ)
薄墨(うすずみ) 8 押し殺す(おしころす)
渦(うず) 5 小父さん(おじさん)
疑い(うたがい) 12 押し止める(おしとどめる)
うち負かす(打ちまかす) 10 押し寄せる(おしよせる)
団扇(うちわ) 8 お互い様(おたがいさま)
うっそうと 4 落ち合う(おちあう)
うっちやる(打つ遣る・打つ棄る) 10 落ち葉(おちば)
うつとうしい 9 お手上げ(おてあげ)
移ろい(うつろい) 7 おどおど
雨滴(うてき) 10 男泣き(おとこなき)
うねる 1 躍り上がる(おどり上がる)
奪う(うばう) 1 衰える(おとろえる)
海鳴り(うみなり) 7 おびただしい(夥しい)
うみねこ(海猫) 11 帯びる(おびる)
羽毛(うもう) 10 おまけに
裏切る(うらぎる) 10 思い余る(おもいあまる)
358日语综合教程第五册
思い浮かべる(おもいうかべる) 5 過剰(かじょう) 3
思い切り(おもいきり) 2
思い屈する(おもいくっする) 12 滓(かす) 8
思い過ごす(おもいすごす) 6
思いのたけ(おもいの丈) 10 風通し(かぜとおし) 6
思いやり 7
面(おもて) 7 ガソリン(gasoline) 4
思わせぶり(おもわせぶり) 8
親心(おやごころ) 1 片田舎(かたいなか) 12
おり(折) 11
恩恵(おんけい) 12 片思い(かたおもい) 6
5
カーキ色(knakiいろ) 1 片隅(かたすみ) 2
懐疑(かいぎ) 6
解消(かいしょう) 12 片頰(かたほお) 12
海蝕崖(かいしょくがい) 2
買い出し(かいだし) 5 固まる(かたまる) 9
買い取る(かいとる) 12
怪物(かいぶつ) 9 傾く(かたむく) 1
かいま見る(垣間みる) 5
外輪船(がいりんせん) 4 固める(かためる) 6
街路樹(がいろじゅ) 4
帰す(かえす) カタリ 3
書き出す(かきだす) 2
搔き立てる(かきたてる) かたわら(傍ら) 7
限りない(かぎりない) 3
核戦争(かくせんそう) 担ぐ(かつぐ) 10
格闘(かくとう) 3
格別(かくべつ) 8 褐色(かっしょく) 2
かけあう(掛け合う) 3 がっしり 4
崖(がけ) 4 かばう(庇う) 8
かけ回る(駆けまわる) 11 からっぽ(空っぽ) 11
かご(籠) 8 駆る(かる) 1
過酷(かこく) 2 カレイ(繰) 1
囲う(かこう) 7 枯れ枝(かれえだ) 8
かじかむ(悴む) 12 枯れ木立(かれこだち) 12
6 枯(れ)山(かれやま) 9
4 かろやか(軽やか) 9
2 川辺(かわべ)
4 代わる(かわる) 新しい言葉リスト 359
1 雁(がん)
1 閑暇(かんか)
11 監獄(かんごく)
9 干渉(かんしょう)
8 頑丈(がんじょう)
2 岩礁(がんしょう)
5 勘違い(かんちがい)
7 カンバス(canvas)
5 看板(かんばん)
10 完備(かんび)
4 元来(がんらい)
7 官僚(かんりょう)
気兼ねする(きがねする) 8 筋肉(きんにく) 6
効き目(ききめ)
帰京(ききょう) 4 食いつなぐ(くい繋ぐ) 5
聞き分ける(ききわける)
記饉(ききん) 7 くい込む(食いこむ) 8
ぎこちない 5 偶発(ぐうはつ) 4
季語(きご)
刻み込む(きざみこむ) 5 く くりつける(括り付ける) 10
刻む(きざむ)
傷あと(きず跡) 8 愚行(ぐこう) 11
毅然(きぜん)
きっかり 12 草叢(くさむら) 10
きっぱり
木戸(きど) 11 くすぐる(操る) 5
着慣れる(きなれる)
寄付(きふ) 2 崩れる(くずれる) 2
起伏(きふく)
気まぐれ(き紛れ) 7 唇(くちびる) 12
きめつける(決め付ける)
逆転(ぎゃくてん) 9 朽ちる(くちる) 10
•きゃっきゃっ
•気やすい(き安い) 12 口を合わせる(くちをあわせる) 5
窮屈(きゅうくつ)
器用(きょう) 7 ロを寄せる(くちをよせる) 5
行商(ぎょうしょう)
狂人(きようじん) 10 屈辱(くつじょく) 9
供する(きようする)
境地(きょうち) 8 屈折(くっせつ) 4
郷土(きょうど)
2 くったく(屈託) 10
旧暦(きゅうれき)
強烈(きょうれづ) 6 ぐっと 11
漁村(ぎょそん) 駆動(く’どう) 6
巨木(きょぼく) 5
煌かす(きらめかす) 12 8
切り裂く(きりさく) 9 汲む(くむ) 1
切りはなす(きり離す) 5
銀色(ぎんいろ) 悔む(くやむ) 6
禁欲(きんよく) 3 7
6
360日语综合教程第五册 クラゲ(水母•海月) -3
11 2
7
ぐらり 3
9 2
4
クリア(clear) 10
8 8
繰り返す(くりかえす)
11
車椅子(くるまいす)
5
君臨(くんりん)
2
境内(けいだい)
3
袈裟(けさ)
4 獣(けだもの)
2 決行(【ナつこう)
12 結末(けつまつ)
1 月明(げつめい)
1 健気(けなげ)
7 気配(けはい) 8
2 嫌悪(けんお) 11
7 言辞(げんじ) 9
1 舷側(げんそく) 1
7 顕微鏡(けんびきょう) 6
3 俺約(けんやく) 8
濃い(こい) 7 固有(こゆう) 9
恋しい(こいしい) 7
号泣(ごうきゅう) 1 これしき 6
交響(こうきょう) 8
考察(こうさつ) 10 ゴロゴロ 5
高じる(こうじる) 3
鉱石(こうせき) 9 懇意(こんい) 12
好都合(こうっごう) 11
鉱毒(こうどく) 3 こんがり 3
好物(こうぶつ) 8 コンクリー卜(concrete) 4
効用(こうよう) 2 根元(こんげん)
効率(こうりつ) 3 今昔(こんじやく) 2
合(ごう) 2 根本(こんぽん) 12
戸外(こがい) 8 こんもり 4
木陰(こかげ) 4 2
黄金色(こがねいろ) 11
木枯・木枯し(こがらし) 6 7
ごく(極) 4
酷暑(こくしょ) 5
克服(こくふく) 4
古在由直(こざいよしなお) 10 2
腰板(こしいた) 4 サーベル(sabel) 5
後日(ごじつ)’一 1 際限(さいげん) 10
五燭(ごしょく) 10 サイズ(size) 12
こしらえる(挎える) 9 遮る(さえぎる) 12
木立(こだち) 12 坂道(路)(さかみち) 10
刻々(こっこく) 4 盛り(さかり) 11
ことさら 2 裂く(さく) 5
好ましい(このましい) 8 ささくれ立つ(ささくれだつ) 7
古風(こふう) 7 捧げる(ささげる) 12
小降り(こぶり) 10 ささやく(囁く) 5
細か(こまか) 5 さしはさむ(差し挟む) 6
6 定め(さだめ) 7
こまごま(細々) 1 五月晴れ(さっきばれ) 10
小回り(こまわり) 4 察する(さっする) 5
混み合う(こみあう) 4 雑然(ざつぜん) 11
子守り(こもり) 10 里(さと)
こもる(籠る) 7 さまよう(彷徨う)
木もれ陽(こ漏れび) 2 寒々(さむざむ)
2 さらりと
6 さりとて
7 沢(さわ)
11 騒がしい(さわがしい)
5 サンゴ(珊瑚)
5 散策(さんさく)
新しい言葉リスト 361
散弾(さんだん) 10 ジャンプ(jump) 6
思案顔(しあんがお) 8 紗(しゃ) 7
思惟(しい) 3 車両(しやりよう) 8
仕掛(しかけ) 10 銃(じゅう) 10
じかに(直に). 9 従事(じゅうじ) 3
自画像(じがぞう) 3 終日(しゅうじつ) 12
しがみっく 6 じゅうじゅう 5
しかめつ面(颦めつつら・颦 8 修飾語(しゅうしょくご) 9
めっづら)
習性(しゅうせい) 10
しかりつける(叱り付ける) 10 従前(じゅうぜん) 9
識者(しきしや) 9 充足(じゅうそく) 9
直訴(じきそ) 2 絨毯(じゅうたん) 6
敷きつめる(しき詰める) 6 執着(しゅうちやく ・しゅうじやく) 4
仕草・仕種(しぐさ) 8 姑・舅(しゅうと) 5
しげしげ
7 重力(じゅうりよく) 6
茂み(しげみ) 4 縮小(しゅくしょう) 8
茂る・繁る(しげる) 6 樹種(じゅしゅ) 4
しこり 7 出血(しゅっけつ) 10
静けさ(しずけさ) 10 樹木(じゅもく) 4
時勢(じせい) 8 狩猟(しゅりょう) 10
自嘲(じちょう) 7 準ずる(じゅんずる) 9
歯痛(しつう) 8 純白(じゅんはく) 10
質素(しっそ)
8 上機嫌(じょうきげん) 7
実体(じったい) 9 象徴(しょうちょう) 6
仕留める(しとめる) 11 衝動(しょうどう) 12
死人(しにん) 12 情念(じょうねん) 7
忍ぶ(しのぶ) 10 初夏(しょか) 10
芝生(しばふ) 4 食卓(しょくたく) 4
縛る(しばる) 10 諸国(しょこく) 3
辞表(じひょう) 2 初旬(しょじゅん) 12
しぶき(飛沫) 7 知らず知らず(しらずしらず) 12
しぶとい 7 白む(しらむ) 2
しみこむ(染み込む) 11 記す(しるす) 4
染み出る(しみでる) 2 白地(しろじ) 5
仕舞屋(しもたや) 8 皺(しわ), 8
灼熱(しゃくねつ) 1 人為(じんい) 3
遮断(しやだん)
’ 1 信仰(しんこう) 3
砂利道(じゃりみち) 6 心情(しんじょう) 9
362 日语综合教程第五册
進退きわまる(しんたい窮る) 6 成育(せいいく) 10
信念(しんねん) 3
辛抱(しんぼう) 3 性急(せいきゅう) 12
新芽(しんめ) 3
新暦(しんれき) 8 晴天(せいてん) 4
親和(しんわ) 3
酔狂(すいきょう) 7 征服(せいふく) 3
穂状花序(すいじょうかじょ) 10
垂直(すいちょく) 12 制約(せいやく) 4
水浴(すいよく) 1
透かす(すかす) 4 性欲(せいよく) 5
すがる(縄る) 5
透き通る(すきとおる) 7 清流(せいりゅう) 3
すくう(掬う) 11
少なからず(すくなからず) 10 石炭酸(せきたんさん) 12
少なくとも(すくなくとも) 2
スクリュー (screw) 6 背丈(せたけ) 8
菅笠(すげがさ) 8
すずき(鱸) 10 接触(せっしょく) 10
啜る(すする) 3
頭陀袋(ずだぶくろ) 4 せっせと 4
すっきり 8
砂粒(すなつぶ) 7 せつない(切ない) 5
砂場(すなば) 7
砂浜(すなはま) 11 是認(ぜにん) 6
素肌(すはだ) 4
ズバリ 11 蝉しぐれ(せみ時雨) 9
滑り込む(すべりこむ) 3
術(すべ) 4 せめぎあう(せめぎ合う) 11
1
隅々(すみずみ) 4 せめて 5
炭火(すみび)
磨り減る(すりへる) 6 責める(せめる) 1
ずるずる 2
擦る(する) 2 繊維(せんい) 9
鋭い(するどい) 8
すれすれ 5 船外機(せんがいき) 9
ずれる 9
寸暇(すんか) 2 漸次(ぜんじ) 9
2 選定(せんてい)
7 扇面(せんめん)
6 艘(そう)
4 相(そう)
6 増強(ぞうきょう)
1 雑木(ぞうき)
9 造語(ぞうご)
10 増進(ぞうしん)
2 曽祖父(そうそふ)
11 壮大(そうだい)
10 草履(ぞうり)
5 壮麗(そうれい)
6 壮烈(そうれつ)
6 そえ字(添えじ) ”
2 即座に(そくざに)
1 即す(そくす)’
12 そこはかとなく
3 素質(そしつ)
新しい言葉リスト363
備え付ける(そなえつける) 2 短縮(たんしゅく) 3
微風(そよかぜ) 5
そよぐ(戦ぐ) 10 丹精(たんせい) 8
空耳(そらみみ) 4
10 端的(たんてき) 11
対応(たいおう) 10
代価(だいか) 5 断片(だんぺん) 1
体感(たいかん) 4
大挙(たいきょ) 地形(ちけい) 3
退屈(たいくつ) 8
大群(たいぐん) 血潮(ちしお) 4
体質(たいしつ) 6
大大的(だいだいてき) 父方(ちちかた) 2
大木(たいぼく) 7
平ら(たいら) 1 千々(ちぢ) 3
堪える•耐える(たえる) 2
高める(たかめる) 3 ちっとも 10
抱き締める(だきしめる) 7
抱き寄せる(だきよせる) 6 着用(ちゃくよう) 2
類(たぐい) 1
たくましい(逞しい) 2 治癒(ちゆ) 7
濁流(だくりゅう) 1 宙(ちゅう) 8
闘い・戦い(たたかい) 2 町歩(ちょうぶ) 6
たたきつける(叩きつける) 9 眺望(ちょうぼう) 10
祟る(たたる) 9 調和(ちょうわ) 5
直ちに(ただちに) 4 散らばる(ちらばる) 3
立往生(たちおうじょう) 6 塵(ちり) 6
立ち枯れる(たちがれる) 8 散り急ぐ(ちりいそぐ) 10
立ち尽くす(たちつくす) 3 5
立ち退く(たちのく) 5
たちむかう(立ち向かう) 沈殿池(ちんでんち) 9
立ち寄る(たちよる) 5 10
足袋跣足(たびはだし) 5
足袋(たび) ついでに(序に) 2
たましい魂(たましい) 5 2
たらす(垂らす) 9
断固(だんこ) 費やす(ついやす) 8
4
364 日语综合教程第五册
通路(つうろ)
9
3 使い勝手(つかいかって)
7 仕える(つかえる)
11 突き上げる(つきあげる)
2 つきつめる(突き詰める)
2 突き出る(つきでる)
6 突きぬける(つき抜ける)
2 継ぎ接ぎ(つぎはぎ)
7 月日(つきひ)
2 つきまとう(付き纏う)
9 継目(つぎめ)
2 つくづく
2 償う(つぐなう)
10 伝わる(つたわる)
1 つちかう(培う)
3 つつく(突く)
7
突つ込む(つっこむ) 11 とうの昔(疾うのむかし) 6
包む(つつむ) 5 動揺(どうよう) 3
勤め先(つとめさき) 6 同列(どうれつ) 6
津波(つなみ) 5 遠音(とおね) 10
抓る(つねる) 8 ドーム(dome) 11
つのる(募る) 8 通り越す(とおりこす) 8
椿(つばき) 5 溶(融・解)かす(とかす) 7
つぼみ(蕾) 7 ときに(時に) 12
罪(つみ) 3 特殊(とくしゅ) 12
詰物(つめもの) 8 戸口(とぐち) 5
貫く(つらぬく) 2 年ごと(とし毎) 2
手荒(てあら) 10 閉じこもる(とじ籠る) 5
抵抗(ていこう) 6 閉じる(とじる) 8
堤防(ていぼう) 2 トタン葺(tutabagaぶき) 5
適する(てきする) 4 特権(とっけん) 3
凸凹(でこぼこ) 6 とっとき 5
的確(てっかく) 9 ドテラ(襪袍) 10
徹底する(てっていする) 3 とびきり(飛切り) 5
鉄パイプ(てつpipe) 1 飛び越す(とびこす) 6
鉄砲うち(てっぽう撃ち) 10 飛び立つ(とびたつ) 11
手招き(てまねき) 10 乏しい(とぼしい) 5
照りはえる(てり映える) 7 富む(とむ) 6
てれや(照れ屋) 9 伴う(ともなう) 8
照れる(てれる) 1 とりあつかう(取り扱う) 10
手渡す(てわたす) 5 とりかかる(取り掛かる) 10
天井(てんじょう) 5 取り立てる(とりたてる) 4
転じる(てんじる) 10 取り分ける(とりわける) 5
点々(と)(てんてんと) 6 泥道(どろみち) 6
手を合わせる(てをあわせる) 5 どろんこ(泥んこ) 6
度合い(どあい) 11 頓着(とんちやく) 9
9 とんと 12
問合せる(といあわせる)
問いかける(といかける) 9 2
同業(どうぎょう) 4
洞察(どうさつ) 8 10
当日(とうじつ) 10
登場(とうじょう) 3
動ずる(どうずる)
胴体(どうたい) 2 半ば(なかば)
3 眺めやる(ながめ遣る)
7 鳴き交す(なきかわす)
10 鳴きすがる(なき縄る)
新しい言葉リスト 365
慰める(なぐさめる) 10 根ざす(ねざす) 9
情けない(なさけない) 8 ネチャネチャ 6
なじむ(馴染む) 9 熱中(ねっちゅう) 2
ななかまど(七竈) 12 ねっとり 1
斜め(ななめ) 8 熱弁(ねつべん) 2
なにがし 4 寝床(ねどこ) 10
生殺し(なまごろし) 12 狙レ、撃ち(ねらいうち) 10
なまなましい(生々しい) 7 狙う(ねらう) 2
鉛色(なまりいろ) 12 年輪(ねんりん) 12
ならす(均す) 11 望ましい(のぞましい) 3
難渋(なんじゅう) 6 臨む(のぞむ) 2
汝(なんじ) 12 のつける(乗つける) 6
なんにも(何にも) 5 のどか(長閑) 5
煮え繰り返る(にえくりかえる) 2 野火(のび) 2
握り締める(にぎりしめる) 8 述べる(のべる) 9
憎い(にくい) 12 野道(のみち) 10
肉眼(にくがん) 6 乗り出す(のりだす) 11
肉親(にくしん)
逃げる(にげる) 4 12
濁る(にごる) 4
西日(にしび) 9 6
二重(にじゅう) 2
二段棚(にだんだな) 2 10
12
日日寺(にちじ) 8 灰色(はいいろ) 2
日中(にっちゅう) 3 配する(はいする) 2
鈍る(にぶる) 1 生える(はえる) 7
入社(にゅうしや) 12 羽織(はおり) 10
入梅(にゅうばい) 6 羽織る(はおる) 8
庭先(にわさき) 12 はかない(果敢無い) 6
ぬかるみ(泥潭) 1 はかばかしい(擄拄しい) 11
抜き取る(ぬきとる) 12 袴(はかま) 7
ぬくぬく 4 はげる(剥げる•禿げる) 8
沼池(ぬまいけ) 6 薄情(はくじょう) 3
ぬりこめる(塗り込める) 8 漠然(ばくぜん) 2
ぬれそぼつ(濡れそぼつ) 7 バクテリア(bacteria) 5
ぬれぬれ 10 幕末(ばくまつ)
願う(ねがう) 12 はぐれ桜(逸れざくら)
葱(ねぎ) 7 挟まる(はさまる)
7 はしり(走り)
366 日语综合教程第五册 5 弾み(はずみ)
5 肌寒い(はださむい)
働き者(はたらきもの) 5 額(ひたい) 2
ぱちぱち 5 ひたすら 2
発散(はっさん) 12 ひっかく(引つ搔く) 7
発する(はっする) 12 ひっくり返る(引つくりかえる) 11
ばったり 6 日付(ひづけ) 12
はて 5 必然(ひつぜん) 3
鼻緒(はなお) 5 匹敵(ひってき) 3
鼻紙(はながみ) 2 人里(ひとざと) 4
放し飼い(はなしがい) 10 等しい(ひとしい) 12
放つ(はなつ) 7 ひとしきり 4
はなはだ(甚だ) 3 一通り(ひととおり) 8
離れ島(はなれじま) 10 人なつこい(ひと懐こい) 10
はにがみ笑い(はにがみわらい) 9 一回り(ひとまわり) 11
幅広(はばびろ・はばひろ) 6 火鉢(ひばち) 10
はびこる(蔓延る) 11 日々(ひび) 5
はやる(逸る) 7 微妙(びみよう) 4
春先(はるさき) 4 秘める(ひめる) 4
晴れ間(はれま) 12 紐(ひも) 10
繁栄(はんえい) 3 白緑色(はくりょくしょく 1
半永久(はんえいきゅう) 2 冷水(ひやみず) 8
ハンカチーフ(handkerchief) 8 ヒョロリとした 4
反抗(はんこう) 9 拾いあげる(ひろい上げる) 10
陽(日)当たり(ひあたり) 4 広がり(ひろがり) 4
美意識(びいしき) 9 広まる(ひろまる) 2
冷えこむ(ひえ込む) 12 貧苦(ひんく) 2
引金(ひきがね) 10 頻用(ひんよう) 9
ひきこむ(引き込む) 7 封書(ふうしょ) 2
引き裂く(ひきさく) 8 不可欠(ふかけつ) 4
引き摺る(ひきずる) 2 ふかふか 6
引き抜く(ひきぬく) 2 不機嫌(ふきげん) 8
膝(ひざ) 8 無気味(ぶきみ) 5
廂(ひさし) 10 吹き渡る(ふきわたる) 7
ひざまずく(跪く) 7 復讐(ふくしゅう) 3
肘(ひじ) 10 含み(ふくみ) 9
ひしめく(霖く ) 5
飛翔(ひしょう) 5 ふくろう(梟)
潜む(ひそむ) 10 袋小路(ふくろこうじ) 6
7 不敬(ふけい) 2
裝(ひだ) 12 塞がる(ふさがる) 8
新しい言葉リスト367
ふさぐ(塞ぐ) 1 棒切れ(ぼうきれ) 10
不作(ふさく) 2 封建的(ほうけんてき) 9
節目(ふしめ) 4 冒険者(ぼうけんしや) 1
風情(ふぜい) 7 ぼかし(暈し) 9
物質(ぶっしつ) 3 ぽかん(と) 5
葡萄棚(ぶどうだな) 12 ほじくり出す(穿りだす) 10
ふところ手(懐で) 10 舗装(ほそう) 6
船旅(ふなたび) 1 発作(ほっさ) 2
不満顔(ふまんがお) 1 ぽってり 5
ふみ切る(踏みきる) 3 ほど(程) 9
踏みしめる(ふみ締める) 6 ほど遠い(ほどとおい) 12
麓(ふもと)
プライベー b(private) 5 ほとほと 5
振り掛ける(ふりかける) 4 炎(ほのお) 7
ブリキ(blik) 5 ほぼ 3
降りしきる(ふりしきる) 10 洞穴(ほらあな) 11
振り絞る(ふりしぼる) 2 掘割(ほりわり) 8
降りそそぐ(ふり注ぐ) 2 滅びる(ほろびる) 2
振り乱す(ふりみだす)” 10 本職(ほんしょく) 9
ふるい落とす(振るいおとす)
ブルジョア(bourgeois) 2
ブルドーザー(bulldozer)
風呂敷(ふろしき) 4
プロペラ(propeller)
分身(ぶんしん) 9
兵役(へいえき)
平素(へいそ) 11 真新しい(まあたらしい) 5
平坦(へいたん)
舶先(へさき) 5 まいもどる(舞い戻る) 9
べっこう
へつらう(諂う) 6 任す(まかす) 4
紅(べに)
ベビーカー(baby car) 4 紛らす(まぎらす) 8
辺鄙(へんぴ)
変貌(へんぼう) 8 真心(まごころ) 2
放電(ほうでん)
8 まさしく 12
崩壊(ほうかい)
望郷(ぼうきょう) 6 摩擦(まさつ) 6
368日语综合教程第五册 1 まさに(正に) 6
11 優る•勝る(まさる) 3
5 また(胯・股) 10
7 街角(まちかど) 12
6 真つ青(まっさお) 5
1 まつ平(真ったいら) 6
11 まつわる(纏わる) 9
4 窓辺(まどべ) 4
3 免れる(まぬかれる«まぬがれる) 4
1 まぶしい(眩しい) 12
まみれる(塗れる) 7 見わたす(み渡す) 4
丸窓(まるまど)
丸める(まるめる) 1 民宿(みんしゅく) 11
まれ(稀)
回・廻る(まわる) 11 向(対)かいあう(むかい合う) 8
回れ右(まわれみぎ)
満喫(まんきつ) 9 無間地獄(むけんじごく •むげんじごく)12
見合う(みあう)
見出す(みいだす) 11 娘(むすめ) 5
見入る(みいる)
幹(みき) 6 胸毛(むなげ) 10
惨め(みじめ)
水炊き(みずたき) 1 むろん(無論) 4
みぞれ(霎) 8 明言(めいげん) 2
溝(みぞ)
満たす(みたす) 4 目隠し(めかくし) 8
乱す(みだす)
見立てる(みたてる) 1 目掛ける(めがける) 5
乱れる(みだれる)
見違える(みちがえる) 4 目くるめく(めくるめく) 1
道程(みちのり)
道ばた(みち端) 2 巡る(めぐる) 11
道幅(みちはば)
みちる(満ちる) 8 目まぐるしい(めまぐるしい) 12
身づくろい(み繕い)
見詰める(みつめる) 7 メリメリ 5
見通し(みとおし)
見届ける(みとどける) 6 目を凝らす(めをこらす) 5
見惚れる(みとれる)
源(みなもと) 4 免許(めんきょ) 6
身なり(みなり)
3 猛然(もうぜん) 9
ミニチュア(miniature)
見ぬく(みぬく) 4 盲目的(もうもくてき) 12
蓑笠(みのかさ)
身の回り(みのまわり) 2 目標(もくひょう) 3
みみつちい
妙だ(みようだ) 10 潜る(もぐる) 10
身寄り(みより)
5 もしや(若しや) 12
11 凭れる(もたれる) 10
6 持ち主(もちぬし) 6
9 専ら(もっぱら) 8
4 弄ぶ(もてあそぶ) 12
5 物言い(ものいい) 8
8 物々しい(ものものしい) 10
8 もらす(漏・洩らす) 2
5 脆い(もろい) 2
12
•2
4
5 夜学(やがく) 2
2 焼き魚(やきざかな) 5
6 火傷(やけど) 1
3 夜行(やこう) 1
1 野獣(やじゅう) 1
2 野生(やせい) 3
新しい言葉リスト 369
やたら 5
野鳥(やちょう)
やってのける 11
宿屋(やどや)
病(やまい) 9 1
山崩れ(やまくずれ) 落日(らくじつ)
やまとことば(大和言葉) 2
山番(やまばん) 利害(りがい) 2
槍(やり)
和らぐ(やわらぐ) 3 6
遺言(ゆいごん) 陸上(りくじょう)
優雅(ゆうが)
夕暮れ(ゆうぐれ) 5 リズム(rhythm) 4
幽玄(ゆうげん) 9 離島(りとう)
融通むげ(ゆうず無碍) 6
雪どけ(ゆき角牟け) 5
譲り(ゆずり) 流域(りゅういき) 2
揺する(ゆする) 2
柚子(ゆず) 硫酸(りゅうさん) 2
ゆらゆら
ゆるい(緩い) 8 リユックサック(Rucksack) 8
楊枝(ようじ) 2
ヨjドフォルム(Jodoform) 漁師・猟師(りょうし) 5
予期(よき) 1 僚友(りょうゆう)
抑圧(よくあつ) 10
欲望(よくぼう) 5
横なぐり(よこ殴り) 旅館(りょかん) 7
横向き(よこむき)
余情(よじょう) 9 冷雨(れいう) 12
装い(よそおい)
予兆(よちよう) 9 冷酷(れいこく) 1
呼び起こす(よびおこす)
呼び覚ます(よびさます) 12 連載(れんさい)' 3
夜更け(よふけ)
嫁入り(よめいり) 8 連続(れんぞく) 6
余裕(よゆう)
鎧戸(よろい) 5 冷房(れいぼう) 1
370 日语综合教程第五册 5 1
連絡船(れんらくせん)
5 牢獄(ろうごく) 1
8 狼狽(ろうばい) 10
8 2
濾過池(ろかち)
10 ロッククライミング(rock-climbing) 6
2
論者(ろんしや) 3
4
12
7
6 5
9 わかめ(和布) 7
10 わき(脇) 11
7 涌き水(わきみず) 12
11 分け入る(わけいる) 11
12 分け持つ(わけもつ) 2
10 わし 10
5 渡鳥(わたりどり) 7
3 割れる(われる)
8